ロードスター（ND5RC,ND5RE）の純正ヘッドカバーを手磨きしました。 16000km走行の新品をベースに磨いたものです。 フランジ部分など部分的に鋳物由来のシミのような模様が出ていますが、目立つ部分にはないので取り付け後は気にならないはずです。 写真ではセンサー穴のパッキンがありませんが新品を圧入し、フランジのパッキンも新品をお付けしてのお渡しになります。 私の場合、取り付け作業はディーラーにお願いし、工賃は￥6300でした。（ご参考までに） 研磨したヘッドカバーは時間が経つと白く曇りが出て、そのまま手入れをしないと白錆が発生します。 そのため白錆対策としてバイクのマフラー等にも使用される硬化型ガラスコーティングを３回掛けしてあります。 そのため未コーティングの状態と比べると表面の質感が少し異なり曇った感じになっています。 私自身は、車に装着後手が入らない部分だけコーティングし、磨ける部分は生のままにして定期的に磨いています。 輝きは圧倒的に生の方がピカピカ感が出ます。 購入後、メンテナンスを続けていく楽しみと、現状以上の輝きが欲しい場合は、ピカールやホワイトダイヤモンドなどのコンパウンドで磨いていただき、コーティングを落としてお楽しみください。 スッキリとしたとても綺麗な輝きになります。 メンテナンスが面倒だったり、磨きに自身のない方はそのまま装着されることをお勧めします。 コーティングされたままでも写真の通り、十分にピカピカです。 ８枚目の写真は、装着後の私のロードスターの写真です。 9〜10枚目の写真はコーティング前の写真です。 コーティングを剥がすとこれくらいに輝きます。 11枚目の写真は磨く前と後の比較です。 ノーマルのエンジンルームにも似合いますし、カスタムされたエンジンルームにもきっとマッチすると思います。 世の中に製品として出回っていないアイテムを装着する究極の満足感が得られます。 新品ベースのものを現在製作中ですが研磨作業はとても時間がかかるため、次回の出品時期は未定です。 商品の特性上、返品はお受けできません。 また値切り交渉も受け付けませんので、値切りコメントされても削除させていただきます。 それではご検討よろしくお願いします。